- ◎大腸カメラと胃カメラが同日にできます
- ◎胃カメラ終了時、腸をきれいにする下剤の半分の量を注入することができます
- ※前回下剤を飲むのが苦手だった方はご相談ください
- ◎検査は11時ごろより開始します
- ※そのためポリープ切除等がなければ、午後から出勤や通常生活が可能です
- ◎土曜日も大腸カメラを行っています
大腸の中をきれいにした後、肛門から盲腸まで11~13㎜の細長く柔らかいカメラを挿入し、大腸の中を観察する検査です。
大腸内視鏡検査による診断は、下記のようなの病気の早期発見や正確な診断に非常に有効です。
症状が出ている場合は、早めの検査をおすすめします。
原則として診療後に予約をお願いしています。
●検査4日前~夕食後に3日間
【腸の動きを整えるために行っていただくこと】
腸管洗浄液1包をコップ一杯の水や冷たい飲料に入れ、溶かして飲みます。
●検査前日
●腸管洗浄液の服用
検査当日は朝から絶食ですが、水分の摂取は可能です。
隅々まで観察するために腸の中を綺麗にします。そのため、腸管洗浄液を服用していただきます。
当院では下剤が2種類あります。
種別 | 金額(3割負担の場合) |
---|---|
検査食(自費) | 1,100円 |
大腸内視鏡(検査のみ) | 5,000~6,000円 |
病理細胞検査(追加費用) ※個数・部位により異なります | 4,000~12,000円 |
大腸ポリープ切除術(日帰り手術) | 20,000~40,000円 |