静岡市の内科・胃腸科・内視鏡検査・胃カメラ・大腸カメラ・各種検診

小澤内科胃腸科

  • 静岡市葵区瀬名川1丁目29−32

医院案内

Toppage/医院案内/院長インタビュー

院長インタビュー

医師の道に進もうと思ったきっかけは?
診療所で仕事をしている父の背中を見て、私も同じように患者さんに対して
より良い医療をしたいと思ったからです。
診療に関してこだわているポイントは?
かかりつけ医として患者ごとに1年間の検査計画を作成しています。
健康診断等で精密検査が必要なものがあった場合、適時追加で検査を行います。
こういう症状があれば、是非ご相談をというものはありますか?
胃の症状・それから腹痛、血便、便秘等の消化器の症状がある方は、
ぜひ、受診してください。
日常生活で健康維持のために大切なことは?
ぜひ1年に一度の健康診断を受けて下さい。(※職場検診でも、特定検診でも構いません)
内科の役割というのは、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞などの大きな病気、大血管イベントを予防するというのが内科の治療、予防医療です。
ですので、ぜひ健診を受けて頂いて、そこで何か異常があったら、精密検査、治療を検討していきたいです。
最後にホームページのメッセージをお願いします。
ホームページを見ていただいたというのが一期一会でいいきっかけです。
ご自分の体を、健康状態を見直すきっかけとして、ぜひ診察できたら幸いです。

小澤内科胃腸科の役割について

高血圧症や糖尿病の治療は、もちろん病気自体を治すことが目的ですが、それだけではありません。
これらの病気が引き起こす大血管イベント、つまり脳や心臓の病気を未然に防ぐ「未病」が非常に重要です。

医療は、その対応する症状に応じて3段階に区分されます。
第1次医療は、病気になった患者さんを治療すること。
第2次医療は、病気になった患者さんにリハビリを行うこと。
第3次医療は、未病を防ぐこと。つまり、病気になる前に医療を施し、予防することです。

特に第3次医療が、町医者クリニックとして私が担うべき使命だと感じています。
胃カメラや大腸カメラを使い、胃がんや大腸がんを早期に発見することができ、今では内視鏡での治療が可能な時代です。
当院で切除可能なポリープを発見した場合は、その場で切除しております。

また、総合病院での治療が必要な場合は、すぐに紹介しております。

治療によって命が助かったという実例が、私にとっては何よりも嬉しいことです。

進行がんが見つかる方の多くは、「検診をしていない」ケースがほとんどです。
そのため、定期的な検診を受けることが早期発見に繋がります。